大型洗濯乾燥機の隠れた3つのデメリットまとめ(10~12kg)

大型洗濯機

大家族のたくさんの洗濯物でも一度に全部洗濯することができる洗濯容量が10kg以上の大型洗濯乾燥機。

小さい洗濯機で2回洗濯するより時間も水も節約することができるので、とても便利です。

ただ、10kg、11kg、12kgというような超大型の洗濯機は、長年使った人にしかわからない隠れたデメリットがあるということをご存知でしょうか。

今回は、そんな大型洗濯機の隠れた3つのデメリットについて、詳しくお話していきます。

【デメリットその1】初期購入費用が高い

大型洗濯乾燥機

大型洗濯乾燥機の一番のデメリットは、初期購入時の値段が高いということです。

洗濯容量が10kg~12kgの洗濯乾燥機の場合、ドラム式で15~25万円、値段の安い縦型でも13~20万円程度が相場となっています。

通常サイズの洗濯機より販売台数も少ないため、ほぼ特注扱いで価格も高めに設定されていることもありますが、子供が多い大家族にとっては手が出にくい価格になっています。

ただ、最近ではヤフオクやメルカリなどで大型洗濯機の中古品が5~6万円程度で出品され始めています。

そういったリサイクル品を購入するのが大型洗濯機を安く手に入れる一つの手段です。

【デメリットその2】壊れた時の修理費用が高い

大型洗濯機の基盤交換修理代金

大型洗濯乾燥機が故障した場合、その修理費用が思ったより高くなることがあります。

例えば、11kgタイプの縦型洗濯機の電源が入らないという故障の場合、洗濯機のメイン基板の交換修理で、約5万円(部品代32000円、技術料14000円、出張料3500円)となりました。

洗濯機のメイン基板の故障

修理代金の内訳で特に高かったのがパーツ代で、一般的な洗濯機のものであれば1万円前後なのが、このような大型機種の場合は3万円以上になることもあります。

量販店などで新品購入する場合は必ず長期保証などに加入してこういった高額な故障修理に備える必要があると思います。

ただ、個人売買で中古品を購入する場合は、このような高額な修理代を払わなければならないということを理解した上で購入するようにしましょう。

【デメリットその3】買い替え費用が高い

大型洗濯機の廃棄処分費用

大型洗濯機は、古くなったり故障したりして使えなくなった場合、買い替え費用がとても高くつきます。

というのも、洗濯機は自治体のゴミ回収(粗大ごみ)などとして捨てる(無料処分する)ことができなかったり、新しい洗濯機(大型のもの)を購入するための費用も高くついてしまうためです。

家電リサイクル法とは?
特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)は、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

出典)家電リサイクル法特設サイト|経済産業省

洗濯物がたくさんあって、一回で全部洗える(洗濯が終わる)という便利さを体感してしまうと、なかなか小さな洗濯機に買い換えるということができなくなってしまいますので、この辺りは本当に頭の痛い問題であるといえます。

最後に一言

今回は、大型洗濯乾燥機の隠れた3つのデメリットまとめ(10~12kg)についてお話しました。

大型洗濯機はたくさんの洗濯物を一度に洗えるため、とても便利なものだと思います。

ただ、上記のようなデメリットもあるため、そのことを知った上で購入することを検討したほうがいいと思います。

ちなみに、田舎に住んでいたりして家が広く、洗濯機を2台置けるスペースが有る場合は、中くらいの大きさの洗濯機を2台並べて使ったほうが洗濯物の量に応じて使い分けることができたりして何かと便利な場合もあります。

洗濯機を2台設置

洗濯物が多くて困っている場合、大型洗濯機ではなく、こういった形の解決法もありますので、是非参考にしてみてくださいね。

それでは!

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